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場所 天気 時間 気温 水温
千代田湖 晴れ 10:30〜17:15 ・・・ 14℃
釣果 メンバー
Monao38cm×1 Chamo,Monao Report:Monao
朝早く出発したのにも関わらず、道中かなりの睡魔に襲われた為、PAにて仮眠を取って行く事にした。丁度!?この日は冷え込みがかなり厳しかったので、朝から気合を入れなくても・・・なんてちょっと思ってみたりもして(笑)
という事で結局10時半過ぎスタートと言う事になった。

この千代田湖、ボート代が1,000円とメチャ安い。
しかも魚影は中々濃く、釣り場の規模も1日で回るには丁度良いのだ。


今回のルアーチョイスより、まず最初はサスペンドシャッドで探りを入れる事に。Chamoはお気に入りのシャロークランクをチョイスしていた。桟橋から我等が実績ポイントまで、岸際を流して行くと自分のサスペンドシャッドに「ブルブル」っと小さなアタリがっ!軽く合わせると20cm位の小バスがくっついていた。が、バラシてしまう。「まぁいいか」と暫くすると、今度はChamoのシャロークランクにバスがアタック!こちらも小バスだったが、同じく途中で痛恨のバラシ(泣)アゲていればベイトタックルでの初フィッシュだったのだが。。。その後はネコリグ・ハンハンにこそ、小さなアタリはある物の乗らず。

トイレ休憩で一度陸に上がってみると、中々良いサイズのヤツが岸にベッタリ着いているのを発見!その周りには小バスやギルの姿も・・・ちょっとするとこちらの気配に気付いたのか、沖の方に消えて行ったのだが。

再度ボートに乗り込み、後半戦スタート!
さっきバスが居た辺りから重点的に探り始めるも反応は無い。そこから更にロックポイント(岩場)へ進み、トップ・クランク・スピナベ等で広範囲に探りを入れてみるが、ここでも全く反応は無い。。。で、ネコリグ使用中に根掛かってしまったので、Chamoがルアマガで学んだ根掛かり回収方を試してみる事に。これがまた驚いた事に簡単に外せる事が分かった(場所にも因るんだろうけど)

そんなこんなで、大分イイ時間になってしまった。このままじゃマズイって事で結局、もう一度朝イチの実績ポイントに戻って勝負を欠ける事にした。やはりソフト系のルアーには極小さなアタリはあるのだが、乗るには至らず。しょうがなく諦めて撤収する事にした。アヒルと遊んだりと、平日休みをマッタリ満喫した様な気もするが・・・桟橋に戻ると、ボート屋のおっちゃんとおばちゃんが待ち構えている(汗)どうやら自分等以外で出ている人は既に誰も居ない状態だった模様。ここでおばちゃんからのトドメの一言が・・・

おばちゃん「どうだった〜?何枚上がった〜?」

オレ「いやぁ、1枚も上がらなかったよ、1回づつバラシただけ」

おばちゃん「え〜っ!?1枚も上がらなかったの〜?おかしいねぇ、結構釣れてるんだけどねぇ」

オレ「・・・・・」

この会話で眠っていた闘志に火が点いてしまったのだ!!「季節・天候・平日のロープレッシャー」にも関わらず、
ノーフィッシュで終わってしまって良いのか??と自分に言い聞かせ、もう一度湖畔に立って冷静に状況を把握してみる事に。

すると、比較的岸際でライズしている小バス(ギル)?を発見。どうやら何か上の木から落ちて来ている虫なんかを捕食している様だ。「もうコレに賭けるしかないっ!」と気配を消して得意のハンハン風で岸沿いを流して探っていく事に。全身全霊を右手に集中してアタリを取る。すると非常に小さいが微かなアタリがある事に気付く。でもダメだ、やはり乗らない。相手が小さすぎるのか、食いが渋過ぎるのかは分からないが、とにかく乗らないのだ。こうなったら我慢比べだ、ハンハンのサイズからしても大きすぎて食い切れないって訳じゃ無さそうだし、後はどうやって完璧に食わせるかって事だけだ。少しだけアクションを変え、よりスローにフォールする様にラインテンションを水平方向に変えた直後の事。
「クンクンっ」これまた非常に小さいアタリだったが、超集中力により合わせのタイミングはバッチリ!ロッドに魚の重みが一気に乗って来る。「キターっ!しかもまぁまぁサイズ!!」と思わず口に出してしまう程(笑)いや、でも安心するのはまだ早い。ランディングするにはちょっと水面からの高さがある為、皮一枚フッキングだと抜けそうに無い。掛かり具合を確認し、必要以上に弱らせてから一気に抜き上げる。
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ランディング成功!!
細いが長さは意外とあり、計ってみると38cmのグッドサイズだ♪

とにかく執念の1匹と言う言葉がピッタリ当てはまる(笑)帰り際、ボート屋のおばちゃんに報告しようと思ったら既に居なかった。。。
って当たり前か(汗)







この事から今日一日の流れを振り返り、Chamoと一緒に考えてみた。

1.魚は1日を通して岸寄りにポジションを取っていた
  (バラシた魚といい、陸から見た魚といい、岸ベッタリだったと言える)
2.ボートからのポジションでは点の釣りになってしまう為、今日の様な
  状況の場合は陸からの方がポジション的に有利>ボートが万能ではない
3.実績ポイントで実績のある釣り方に囚われず、常に冷静に状況を把握
  出来ないとダメ>これが一番難しいんだけど・・・

今後の釣りに大きく役立つ経験となりそうな釣行だった。と思・ぅ・・ょ(笑)



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場所 天気 時間 気温 水温
相模川 晴れ 16:00〜17:00 ・・・ ・・・
釣果 メンバー
なし Chamo Report:Chamo
画像昨日買ったエコギア【プライムエリア】のフィッシングホルスターを腰につけ、
いざ相模川へ!
駐車場へ到着し、相模川へ向かって歩いてる途中で釣り人とすれ違う。
『釣れました?』と聞いてみると、彼は首を横に振り、『ぜんぜん!まったくバスの影も形もないですよ。』 『今日はいないんじゃないですかね〜(-.-)』
とまで言われてしまった・・・
そこで多少やる気をなくすChamoとはうってかわって、なぜかやる気のMona(笑)

とりあえず、スピナベ→クランクの順で探るが反応なし。。。 杭の周りを自作ハンハン風ジグヘッドでも探ってみるが、やはり反応なし。。。 さっきのお兄さんが行った通り、バスの影も形もないないではないか・・・ こんな時は好きなルアーを使うのが一番! お気に入りの引き波バツグンのシャロークランクでキャスティング練習さ! ルアーの重さを感じながらすばやく投げる方がうまく飛ぶ気がした。

さてさて、そんなこんなで今日も真っ暗。。。Monaはいずこへ・・・ 辺りを見渡すが、見えないところまで行ってしまわれたようだ。。。 仕方がないので、ひたすらフルキャスト!投げてた方があったかいもんね!

しばらくするとMonaが帰って来た。どうやら彼も反応ゼロだったらしい。 彼もひたすらバイブレーションで遠投してたんだって(笑) Gami Bass拝めるのはいつになるのだろう???ヽ(´▽`)/へへっ




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場所 天気 時間 気温 水温
相模川 晴れ 16:00〜17:00 ・・・ ・・・
釣果 メンバー
なし Chamo Report:Chamo

今日はMonaoがツーリングでいないので、夕方ひとりで相模川へ行ってきた。相模川はちょっと水は多かったけど、きれいになっていた。今日は釣り人が少なくていいかな〜って思いながら、アタリもなく早くも夕方に。夕方になるとコウモリが飛び回って、気味が悪い。いつもはだんなと一緒だからそんなに気にしてなかったけど、コウモリはラインの周りを飛び回り、ラインと戯れる。始めはラインがブルルンってなるな〜って変に思っていたけど、コウモリがラインにぶつかってるのに気づいちゃうと気持ちが悪いし、どんどん近くを飛ぶコウモリが恐くなって、周りをみるとみんないなくなっていた( ̄ω ̄;)!
こうなると釣りどころでは

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